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理事長挨拶

日本で学ぶ諸外国からの留学生・実習生の数は20世紀後半から急増し、2018年度末には留学生337000人、技能実習生が328000人に及んでいます。 これだけの外国人留学生・技能実習生が増えたにもかかわらず、日本社会全体を見渡した場合、その受け入れ対応や日本人の留学生に対する認識、あるいは留学生の日本社会に対する認識は必ずしも十分ではないと感じるところがあります。

今世紀の地球社会においては、各国の青少年諸君がこれまで以上にお互いの存在を認識し、力を合わせて発展していくことは必至であります。
その基盤を造るための異文化交流活動、特に「社会教育の推進を図る活動」、「国際協力活動」、そして留学生を介した市民レベルでの「文化・芸術・スポーツの振興を図る活動」は大変重要な役割をもつものと確信しております。

当協会は1989年より活動を開始して以来、首都圏を中心とした留学生および関係教育機関のネットワーク構築を行いながら、スポーツ・文化・レクリエーションを通じて様々な異文化交流事業を実施してまいりました。

今後も積極的に国際交流活動を展開し、日本と関係各国相互の国際理解・国際協調の精神の醸成・啓蒙・推進に寄与したく存じます。

特定非営利活動法人 国際青少年交流協会
理事一同

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